ONODERA GROUP所属アスリートの立石 ゆう子（ステアクライミング日本代表）が、11月22日（土）に行われた「TWA世界ツアー最終戦 上海大会」（Shanghai Tower Towerrunning Challenge）で、5位に入賞しました。
ONODERA GROUP所属アスリートの立石 ゆう子（ステアクライミング日本代表）が、11月22日（土）に行われた「TWA世界ツアー最終戦 上海大会」（Shanghai Tower Towerrunning Challenge）で、5位に入賞しました。
タワーランニング世界ツアーの最終戦が、世界で2番目の高さを誇る上海タワーで開催されました。昨年に続き2度目の挑戦となった今大会では、自己記録の更新を目指して臨みましたが、惜しくもタイム更新には届きませんでした。それでも、今季で最もレベルが高いといわれる本大会で入賞を果たし、シーズンを締めくくる大きな成果となりました。
今シーズンは、1月の中国・深圳でのレースを皮切りに、オーストラリア、ポーランド（2戦）、台湾、オーストリア、マレーシア、マカオ、そして2度の上海大会と、計10戦を転戦。長いシーズンを通して国際舞台での挑戦を続けてきました。
目標としていた世界ランキング1位には惜しくも届きませんでしたが、アジアオセアニア選手権では初代チャンピオンに輝きました。加えて、優勝2回、準優勝1回、3位1回と、レベルがさらに高まった今季においても確かな結果を残すことができました。
立石は、「悔しさは残りますが、ハイレベルな最終戦で入賞できたことは大きな収穫でした。今シーズンの経験を力に変え、また次の挑戦に向けて準備を進めていきたい」とコメント。
なお、Towerrunning Tour 2025の世界ランキングについては、最終戦を反映した正式な順位が後日発表される予定です。公開され次第、改めてお知らせいたします。
引き続き、皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします。
最新情報は以下のリンクから。
https://www.onodera-group.jp/yukotateishi/
