ONODERA GROUP所属アスリートの立石 ゆう子（ステアクライミング日本代表）が、11月24日（日）に行われた「TWAタワーランニングツアー 上海大会」（中国）で、4位に入賞しました。
ONODERA GROUP所属アスリートの立石 ゆう子（ステアクライミング日本代表）が、11月24日（日）に行われた「TWAタワーランニングツアー 上海大会」（中国）で、4位に入賞しました。
このレースで優勝し、世界ランキング1位の選手が4位以下になれば世界ランキング1位になるという厳しい状況下でむかえた最終戦。
最終戦のレースは119階がゴール、建物の高さが日本最大のタワー「東京スカイツリー」より高く、立石も経験したことのない高さ。1フロア上がるのに0.5秒違うだけで大きく結果が変わってしまうロングレースならではの怖さに胸が騒ぎましたが、結果は目標タイムであった23分ジャストとなり、今持っている力を出し切りました。
今回のレースをもって「Towerrunning tour 2024」は終了となり、立石ゆう子は世界ランキング2位にランクインしました。昨年は世界ランキング3位で順位を一つ上にあげた形となります。
皆様の温かなご声援を賜り誠にありがとうございました。
来シーズンも立石ゆう子の活躍への応援をどうぞよろしくお願いいたします。
