ONODERA USER RUNは専門家との連携で、さらに質の高い介護人財の輩出を目指す
ONODERA GROUPの株式会社ONODERA USER RUN(代表取締役社長:加藤 順 所在地:東京都千代田区大手町1丁目1番3号)は、東南アジアの各地機関で特定技能介護人財の教育に当たる教務スタッフに対し、教育スキルのさらなる向上を目指す「ブルーミング研修」を開始いたしましたので、お知らせいたします。
東南アジア4か国(ミャンマー、カンボジア、フィリピン、ベトナム)における人財教育と、特定技能による介護人財紹介を展開する当社。全国各地で介護人財の不足が深刻な問題となる中、地域の実情に深く寄り添った人財の輩出に努める当社に対し、宮城県介護福祉士会前監事である安孫子 雅浩(あびこ まさひろ)氏が深く賛同。このたび、同研修において特別講師を務めていただいております。
安孫子氏が特別講師を務めるのは「介護の日本語コース」。深刻な介護人財不足に悩む東北地方の現状を踏まえつつ、その中で必要とされる介護人財のスキルを紹介。「介護現場でよく聞かれる東北弁」など、地域の実情にいっそう寄り添った介護を実現する、ユニークかつ実践的な内容となっております。
すでに安孫子氏の特別講義は最終回(8月23日開催)を残すのみ。当社は介護現場をよく知る専門家と連携しながら、介護人財教育の質をさらに高め、何よりも施設ご利用者様に喜んでいただける介護の実現へ、力を尽くしてまいります。