Group Synergy

世界を豊かに

ONODERA GROUPの事業は互いに緊密に連携し、
シナジーを生み出すことで、
世界の持続的な豊かさと発展に貢献しています。

  • LEOC
  • ONODERA GROUP
  • ONODERAナーシングホーム
  • ONODERAメディカル
  • OUR
  • YOKOHAMA FC
  • なだ万
  • ブーランジェリー・ボヌール
  • ルネクリニック
  • レオックフーズ
  • 銀座おのでら

シナジー

  • LEOC
  • ONODERA GROUP
  • ONODERAナーシングホーム
  • ONODERAメディカル
  • OUR
  • YOKOHAMA FC
  • なだ万
  • ブーランジェリー・ボヌール
  • ルネクリニック
  • レオックフーズ
  • 銀座おのでら
next

いま見た働き者は、
OURのひとかも。

人がたりない。かつて厨房から垣間見えていたお客さまの困りごとに、私たちは一歩を踏み出しました。2016年に誕生したONODERA USER RUN(OUR)は、アジア各国で若者たちを育成し、特定技能ビザの取得を支援。自社で学校を運営し、日本の現場で即戦力となる人材を送り出しています。いまでは介護に外食、自動車整備、空港のグランドハンドリングなど、あらゆる場面で活躍しています。

育成の様子

認知症予防から
発想した献立

同じグループに所属するルネクリニックの藤宮峯子医師(再生医療認定医)公認のもと、有料老人ホーム「ONODERAナーシングヴィラ」で提供する高齢者向けメニューを開発しました。

認知症予防食生活指導員の資格を持つ栄養士が試作を繰り返し、おいしさと健康を両立させたレシピ。食と医療、それぞれの現場の知恵を活かした、グループならではの連携です。-

 

藤宮峯子医師

高齢者向けメニュー

勝負のプランは、
食堂にあり。

横浜FCのメインスポンサーとなってから、LEOCは横浜FCへの食事を提供しています。現在は練習場に併設された食堂で、栄養バランスとおいしさを両立させた食事を1日3回。さらに専属栄養士がつき、選手ごとに栄養のアドバイスや、遠征時の食事のコーディネートも実施。横浜FCでの経験は、LEOCとしてもかけがえのない財産になっています。

LEOCシェフと横浜FC選手

全世代対応型・
するっと飲める栄養食。

レオックフーズが、医療・福祉施設のご意見をもとに開発した「アミノ酸配合ゼリー」。高齢者に配慮した飲み込みやすさもさることながら、100mlで100kcalを効率よく摂取できることも特長です。そこで横浜FCの選手たちも、激しい練習や試合の後に補食として愛用。食欲がわかない時でも手軽にエネルギーを摂取でき、すばやいリカバリーに貢献しています。

 

アミノ酸配合ゼリー

横浜FC選手

きょうの試合は
推しパンで。

東京・神奈川に13店舗を展開する「ブーランジェリーボヌール」が、横浜FCとともに企画したコラボパンが登場。オフィシャルクラブマスコット「フリ丸」とLEOC公式キャラクター「れおっくん」の焼き印入りで、横浜FCのホームゲームにて限定販売されました。スタジアムでも食の楽しみを届けたいという思いから生まれた、チームワークが光る取り組みです。

れおっくん×フリ丸 コラボパン

はたらく選手たちに、
Jの支え。

「仕事もサッカーも本気」をテーマとして活動する社会人サッカーチーム・ONODERA FC。LEOCを中心とするグループ各社で勤務しながら、ハイレベルな練習や試合に取り組んでいます。そのトレーニングを支えているのがJリーグクラブ・横浜FC。JFA Proライセンスを持つ指導者の派遣に加え、練習場として「横浜FC・LEOC トレーニングセンター」の一面を提供しています。

横浜FC・LEOC トレーニングセンター

豊洲のほうから、
ヴィラに来てくれました。

新春の恒例行事である、豊洲市場の初競り。そこで落札したマグロを、有料老人ホーム「ONODERAナーシングヴィラ」にも提供しています。豊洲仲卸「やま幸」にご協力いただき、ど迫力の解体ショーも行いました。でかけることが難しいご入居者さまにも、縁起ものを味わっていただきたいという思いから生まれた企画。多彩な強みを生かして、うれしいサプライズをお届けしています。

解体ショーの様子

年のはじまりに、
和のプライドを。

新春恒例である豊洲市場の初競りで落札された大間産本マグロが、「廻転鮨 銀座おのでら本店」で披露された後、「なだ万」のレストランでも提供されました。食を通じて、洗練された日本の文化を世界へ広める「銀座おのでら」と、まもなく創業200年を迎える日本料理の名店「なだ万」。日本の食文化を牽引する両者の協力により、年のはじまりを彩る特別な一皿が、多くのお客さまに届けられました。

大間産本マグロ

ミライのチカラが、
きょうのランチに。

「宇宙空間で農業はできるか」というアイデアから生まれたスタートアップ企業、(株)TOWING。同社がもつ高機能ソイル技術で育てられた野菜「サスべジ」を、LEOCが受託する社員食堂で使用しています。収量を向上させながらも、環境負荷をおさえる同社のキーテクノロジー。レオックフーズの契約農家にもご紹介し、サステナブルなサプライチェーンの構築をめざします。

サスべジ使用料理

たべるひとが、
つくるひとを動かす。

大量調理であっても、顔が見える食材を。給食用食材・資材の流通を担うレオックフーズは、先進的な取り組みで安定した供給が見込める生産者を、契約農家として認定。生産者がLEOCの受託先食堂を訪れ、フィードバックを今後の生産計画に生かすなど、生産者とお客さまを直接つないでいます。こうした信頼関係から、希少種の食材を使ったコラボレーションイベントも実現しました。

青森 紅の夢

かわいさを、
かけ算しました。

LEOC公式キャラクター「れおっくん」は、2022年から横浜FCのホームゲームに毎回おでかけ。来場者とのふれあいを通じ、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。サポーターの皆さまからのご要望にお応えして、2023年にはオフィシャルクラブマスコット「フリ丸」とのコラボグッズを販売。企業認知度の向上にも大きく貢献してくれています。

れおっくん×フリ丸のコラボTシャツ

はたらく前から、
給食のプロに。

おいしい給食づくりには、人の力があってこそ。アジア各国で特定技能人財を育成・紹介するONODERA USER RUNと協力し、給食業務に特化したオリジナル教材「LEOCアカデミー」を開発しました。入国前から仕事をしっかり学べる環境を整えたことで、今では年間1,000名以上の特定技能人財が入社。一人ひとりがLEOCに欠かせない存在として、存分に活躍しています。

調理中の様子

横浜に届ける、
おいしい知恵。

横浜FCがホームタウンで築いてきたつながりと、LEOCがもつ栄養の知識をクロスオーバー。地元食材を使用したスペシャルメニューを、クラブの食堂で提供してきました。選手が農家を訪れ、いっしょに農作業に取り組んだことも。また、LEOCの管理栄養士が横浜FCのホームタウン活動に協力し、市内の小学校で栄養セミナーを行っています。

三浦野菜のオリジナルスパイスカレー 腸活ピクルス付き

銀座の粋を、食堂で。

ミシュランガイドで星を獲得した「銀座おのでら」の監修メニューを、一部の社員食堂や有料老人ホームで提供しています。豊洲仲卸「やま幸」から仕入れた本マグロや、四季を織り込んだかき揚げ丼。南仏の香りをただよわせる煮込み料理。どれも、給食のなかでどのように実現するか、「銀座おのでら」の料理長たちとLEOCのスタッフが真剣に向き合った証です。私たちは銀座の粋で、給食と外食のはざまを超えていきます。

本まぐろの棒寿司
totop