ONODERA GROUP所属アスリートの立石 ゆう子(ステアクライミング日本代表)が、10月12日(日)に行われた「SJC 太郎坊チャレンジ」(太郎坊宮/滋賀県)エリート女子部門で優勝しました。
ONODERA GROUP所属アスリートの立石 ゆう子(ステアクライミング日本代表)が、10月12日(日)に行われた「SJC 太郎坊チャレンジ」(太郎坊宮/滋賀県)エリート女子部門で優勝しました。
今大会は神社の境内を舞台に、3本の合計タイムで順位を競う形式でした。各レースの間には約1時間のインターバルが設けられ、スピードと集中力の両方が求められるレースとなりました。スピードレースを苦手としていた立石にとって厳しい条件でしたが、先日の群馬大会での黒星を糧に練習方法を見直し、その成果を発揮して見事トップでフィニッシュしました。
立石は「苦手は伸び代。ショートレースでの課題克服が総合的な階段力の向上につながるよう、練習方法を工夫してきました。今回の優勝はその努力が実を結んだ結果だと思います」とレース後に語りました。
また、今大会はスポーツ庁公認レースとして開催され、豪華なゲストランナーの出場や、犬と一緒に参加できる部門があるなど、階段レースに新たな可能性を感じる大会でした。
引き続き、皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします。
最新情報は以下のリンクから。
https://www.onodera-group.jp/yukotateishi/