立石 ゆう子が「TWAタワーランニングツアー 台北大会」で第7位

ONODERA GROUP所属アスリートの立石 ゆう子(ステアクライミング日本代表)が、5月3日(土)に行われた「TWAタワーランニングツアー台北大会」(台湾)で、7位になりました。

過酷なロングレース、次戦に向けて学びを糧に

今大会は、台北101の91階がゴールとなるロングレース。立石はロングレースを得意としており、昨年を上回るタイムを目標に挑みました。しかし、序盤のペース配分が上手くいかず、40階付近から苦しい展開に。終盤は「脚を止めないこと」に集中するのみで、非常に厳しいレースとなりました。

今年は2月から4月にかけて国内外でショートレースが続いたこともあり、十分な準備期間が取れず、ロングレースへの対応が難しかったといいます。特に台北101は階段の段差が大きく、ベテラン選手でも攻略が難しいとされるコースで、立石もその洗礼を受ける結果となりました。

立石は「失敗の中に学びがあると思うので、しっかりと振り返り、3週間後のミドルレースに向けて準備をしたい」とコメント。

現在、世界ランキングは2位。引き続き世界ランキング1位を目指して挑戦を続けます。
皆様の温かい応援をよろしくお願いいたします。


最新情報は以下のリンクから。
https://www.onodera-group.jp/yukotateishi/

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