株式会社ONODERA USER RUN(代表取締役社長:加藤 順 所在地:東京都千代田区)は、1月23日(火)、第130回Daiwa Innovation Network「インバウンド・地域創生特集」(主催:大和証券)に代表取締役社長の加藤が登壇し、特定技能人財の教育・紹介・定着支援まで一気通貫で行っている独自のビジネススキームに基づき、インバウンド・地域創生への寄与、対応、及び事業への影響、在り方などについて、オンライン参加者を含む総勢110社(141名)の大企業の経営企画、コーポーレート・ベンチャーキャピタル関係者、新規上場株式関係者の皆様に向けて講演をさせていただきました。
当該企画は2013年6月から、新規産業の発掘・育成に向けて、大企業とスタートアップ企業のビジネスマッチングイベントとして開催されています。昨年10月の感染症水際対策の大幅な緩和を受け、インバウンドの需要が高まっていることから、今回、注目のテーマとして設定されております。
弊社は、マクロ視点からの世界と日本の労働人口動向や現在制度運用されている各種在留資格の概略、弊社独自の事業スキーム(アジア各国に自社運営の教育拠点を有し、現地の若年層に対し無償による日本語、特定技能教育の提供及び日本で就労に係る紹介、定着支援まで一貫して行っている)の概要及び、インバウンド・地方創生にどのような形で寄与しているのか、また当該事業の収益性・計画、社会的価値、その貢献性などについても触れさせていただきました。
登壇終了後の懇親会では、多くの方々より、無償教育や、社会貢献をしながら事業を確立しているゼブラ企業の要素を有している点や、一気通貫の独自のビジネススキームをご評価いただきました。
特定技能のリーディングカンパニーである弊社は、現在、アジアに日本語及び特定技能に係る独自の無償教育拠点(OURアカデミー)を有し、各分野の専門教育を無償で行っております。専門分野の教育は、多岐にわたる指導が求められますが、日本での就業意欲・意識の高い学生の希望を叶えるべく、スタッフ一同、力を合わせ、精一杯取り組んでいます。