LEOCは、十文字学園女子大学 人間生活学部 食品開発学科の皆様と産学連携で開発した「さわやか桃のムース」を、当社が給食業務を受託運営する介護付有料老人ホーム・トラストガーデン荻窪で提供いたしました。
「さわやか桃のムース」は、唾液が出にくい高齢者の方でも安心して「食べる喜び」を感じられるよう、飲み込みやすさにこだわって開発された嚥下スイーツの一つ。当社のスイーツシェフである後藤 友則(プロダクトデザイン本部)が学生の皆様と試作を重ね、なめらかな食感のヨーグルトムースに、白桃のゼリーを乗せて仕上げました。
開発に携わった十文字学園女子大学 人間生活学部 食品開発学科4年生の皆様
ご入居者様からは「見た目が涼しくて美味しい」「舌触りが柔らかくて飲み込みやすい」「甘さが控えめなのもうれしい」といった、好評のお声を数多くいただきました。
当社は今後も十文字学園女子大学と開発を進め、より多くの方々が食の楽しみを味わえるよう、プロジェクトをいっそう拡大してまいります。