ONODERA GROUP(グループ代表:小野寺 裕司 所在地:東京都千代田区)が運営する社会人サッカーチーム・ONODERA FCの新監督として、佐藤 一樹氏(さとう かずき/前:V・ファーレン長崎ヘッドコーチ)が就任いたしましたので、お知らせいたします。
ONODERA FCは2013年に創部。2019年に「サッカー採用枠」を設置し、全国2,700ヶ所以上で給食事業を展開する株式会社LEOCをはじめ、ONODERA GROUPの各事業で正社員として勤務しながらサッカーに打ち込める環境を整えました。現在は神奈川県社会人サッカー2部リーグに所属し、2025年のJFL(日本フットボールリーグ)昇格を目指します。
佐藤 一樹氏は48歳。筑波大学を卒業後、1997年に横浜フリューゲルス(当時)に入団し、Jリーグで活躍。2005年に横浜FCで引退した後はJFA公認S級ライセンスを取得し、FC東京U-18監督時代の2016年には日本クラブユースサッカー選手権大会で優勝。Jリーグチームのヘッドコーチも歴任するなど、若手選手の指導に大きな強みを持つ監督です。
折しも10月から練習時間を勤務扱いとし、平日午前に練習・午後に勤務という体制に変更したONODERA FC。新監督と共に、JFL昇格という高みに全力を尽くして挑戦してまいります。