ONODERA GROUPの株式会社LEOC(代表取締役社長:森井 秀和 所在地:東京都千代田区)は、株式会社スプレッド(代表取締役社長:稲田 信二 本社:京都市下京区)が生産する京都生まれのサステナブル野菜「ベジタス」を使用したコラボメニューを、当社が受託運営する社員食堂などで提供いたしました。
今回のコラボメニューはONODERA GROUPエグゼクティブシェフ・杉浦 仁志と当社の運営指導部が監修。杉浦は国内外での豊富な経験を活かし、食を通じて異文化理解や健康、地球環境の問題にアプローチする「Social Food Gastronomy」(ソーシャルフードガストロノミー)を提唱してまいりました。両社における食を通じた社会貢献に対する情熱が一致し、今回のコラボレーションに至りました。
今回のコラボレーションでは中国・四川省発祥の混ぜ麺に、「ベジタス」をはじめとする野菜をふんだんにトッピングしたオリジナル「宜賓燃面(イービンランミェン)」など合計6種のメニューを提供いたしました。食後のアンケート※1では約8割のお客様がサステナビリティに配慮した食品を生活に取り入れたいと回答。「ベジタス」の食感や鮮度など、高い品質を評価するお声もいただきました。
LEOCはパートナー企業の皆様にお力添えをいただきながら、食を通じた豊かで持続可能な社会の構築に全力を注いでまいります。
※1 調査方法:インターネット調査、調査期間:2022年5月10日~同年5月31日、有効回答数:本企画の喫食者410名