ONODERA GROUPのコントラクトフード事業を担う株式会社LEOC(代表取締役社長:森井 秀和 所在地:東京都千代田区)は、アンチエイジングのエキスパートである白澤 卓二氏(お茶の水健康長寿クリニック院長・医学博士)と協働し、食から健康を導くプロジェクト「LEOC Dr.’s Kitchen」(レオック ドクターズキッチン)を2022年5月20日にスタート。白澤 卓二医師、ONODERA GROUPエグゼクティブシェフ 杉浦 仁志、そして当社の調理師・栄養士が集結。全国500ヶ所以上の有料老人ホームや病院、社員食堂などで、監修メニューを提供しています。
今回はその提供施設の1つである、東急不動産株式会社が運営しているサービス付き高齢者向け住宅・クレールレジデンス横浜十日市場の事例を紹介します。
(写真左)クレールレジデンス横浜十日市場事業所料理長 作山哲朗/(株)LEOC 管理栄養士 番匠綾子
(写真右)「LEOCドクターズキッチン 〜すりおろし林檎の白澤風生姜焼御膳〜」
食生活の欧米化による生活習慣病の増加が指摘されて久しい現代。とりわけ40代を境として糖尿病・高血圧症は著しく増加する傾向にあり、人生100年時代における健康寿命の延伸を目指す上で、大きな課題となっております。「LEOC Dr.’s Kitchen」では、その課題解決を進める為に機能性医学のエキスパートとの協働による食事提供を通し、「食を通じた健康」に対するリテラシーを一人でも多くの方に高めていただくことを目的に活動しています。