再生医療導入支援事業などを行う株式会社ONODERAメディカル(代表取締役社長:竹谷 庸佑 所在地:東京都千代田区)は、株式会社横浜フリエスポーツクラブ(代表取締役社長COO:木村 遼 所在地:神奈川県横浜市戸塚区)および一般社団法人横浜FCスポーツクラブ(代表:奥寺 康彦 所在地:神奈川県横浜市保土ヶ谷区)と、再生医療の導入に関するオフィシャルパートナー契約を締結いたしました。
これまでONODERA GROUPは全国2,600ヶ所以上でコントラクトフード事業を展開する株式会社LEOCを中心に、栄養面からアスリートの活躍をサポートしてまいりました。現在J1リーグ復帰を目指す横浜FC、なでしこリーグ1部で奮闘するニッパツ横浜FCシーガルズに対し、さらなる活躍を目指して、再生医療を通したサポートを行うこととなりました。
近年、プロアスリートの怪我に対する治療方法として注目を浴びるPRP(多血小板血漿)療法。血小板に含まれる成長因子の濃縮液を受傷部分に注入することで、自然治癒力を高め、半月板損傷や靭帯・腱損傷などにおける細胞組織の再生を促進するものです。患者自身の血液を使用するため、身体の負担が少ないことが大きな特徴です。
ONODERAメディカルは2022年8月に、東京・大手町にCPC(細胞培養センター)を開設予定。両チームのメディカルスタッフと連携し、選手の要望に応じて、PRP療法を中心とした次世代の医療を提供いたします。
ONODERA GROUPは食と再生医療の側面から横浜FC・ニッパツ横浜FCシーガルズを支え、両チームが目指す高みに一丸となって進んでまいります。