人財教育・紹介~生活・定着サポート~資格取得支援までをワンストップで
《8月1日(土)から生活サポートもついにスタート》
弊社は、病院・介護施設を含む全国約2,500か所でフードサービスを展開する株式会社LEOC(レオック)をはじめとした、ONODERA GROUP傘下の企業です。
日本では2025年までに、約34万人の介護人材が不足するとされております。そのなかで当社は東南アジア11拠点における人財教育事業と、特定技能(介護)に特化した日本国内への介護人財紹介・生活サポート・定着サポート・介護福祉士資格取得支援のフォローまでワンストップで展開。
8月1日(土)からは、生活サポートの一環であるコールセンターやポータルサイトなどのサービスを多言語対応(日本語・英語・ベトナム語・ミャンマー語)で開始いたしました。
《国内在留外国人人財の紹介もサポート》
現在新型コロナウイルスの感染拡大により、海外で特定技能試験に合格した外国人人財の入国がストップしている現状がございます。
そのような状況の中でもお客様のご要望にお応えし、海外からの人財のみならず、国内在留の外国人人財も紹介できる体制を整え、当社からの紹介による初の国内人財の就職を迎える運びとなりました。
現在国内では約60名の外国人財が当社サポートのもと、介護の特定技能評価試験合格を目指して学んでおり、9月には2名の特定技能(介護)人財の就職開始が決定しております。
《就職内定者111名が、海外で日本への渡航待ち》
2020年7月末現在、当社の人財教育事業は東南アジア11拠点・2,135名の学生がおり、特定技能(介護)試験合格者も831名在籍しております。
人財紹介事業では、現在マッチング中・準備中のお客様が61施設(採用予定192名)、日本国内での就職内定者は111名となっております。
今年度内には当社紹介からの就職を453名見込んでおり、2025年度までには累計で約30,000名の特定技能(介護)の就職を計画しております。
《コロナに負けない、持続可能なオンラインサポートを展開》
国内外を問わずオンラインを駆使し、生徒向けの学習システムを導入。また介護人材不足でお悩みのお客様に対してオンライン商談を5月下旬よりスタートし好評を頂くなど、コロナに負けない持続可能なサポートを行ってまいりました。
これからも「日本で働きたい」という東南アジアの学生たちの想いと、人財不足に悩む日本の介護を海外・国内双方から繋ぐ企業として、お客様にご満足いただけるサービスの実現と社会貢献に努めてまいります。