ONODERA GROUPの株式会社LEOC(レオック、代表者:田島 利行 所在地:東京都千代田区大手町1丁目1番3号)は、当社が受託運営する1000か所の事業所にてヴィーガン料理を提供する「1000 VEGAN PROJECT」(ワンサウザンド ヴィーガン プロジェクト)の特設サイトを、12月18日(金)に開設したことをお知らせいたします。
当社は食を通じた持続可能な社会の実現を目指し、健康と地球環境の保護につながる様々なお食事のご提案・ご提供に取り組んでまいりました。そうした課題を考えるうえで、昨今「次世代の食」として注目を集めるプラントベースの食事は、ひとつの大きな選択肢となっております。
そこで当社は全国に展開しているスケールメリットを最大限に生かしながら、お客様一人ひとりの健康、そして永く続く豊かな地球環境の実現を希求し、2020年6月4日(木)より「1000 VEGAN PROJECT」を開始いたしました。
本プロジェクトは開始直後より数多くの企業・クライアントの皆様のご協力を賜り、提供実績はこれまで414事業所・48,582食(2020年12月18日現在、累計)を数えております。本プロジェクトに込めた「一人ひとりの健康と地球環境への想い」が、企業の垣根を超えてより大きなムーブメントとなっていくことを願い、このたび特設サイト開設の運びとなりました。
なお本プロジェクトのメニュー監修および運営指導を行うのは、杉浦 仁志(ONODERA GROUPエグゼクティブシェフ)。国連日本政府代表によるレセプションイベントでエグゼクティブシェフを務め、2017年に開催されたベジタリアン料理の世界大会“The Vegetarian Chance”にてトップ8シェフに選出された、日本におけるヴィーガン料理提供の第一人者です。そして実務においては、弊社が誇る全国の栄養士・調理師たちが連携し、事業所や部署を超えて全社的に推進しております。
当社は特設サイトオープンを弾みとして、一人ひとりの健康と地球環境の保護につながる取り組みを継続的に発信し、食を通じた持続可能な社会の実現へグローバルに貢献してまいります。