Jリーグに加盟する横浜FCの親会社である株式会社ONODERA GROUP(代表取締役会長兼社長:小野寺 裕司 所在地:東京都千代田区)は、令和4年10月7日付で横浜市に提案した、三ツ沢公園再整備構想案における新スタジアムの寄贈提案(※1)につきまして、横浜市との協議の結果、この提案を取り下げることを決定しましたので、お知らせいたします。
新スタジアムはJリーグ基準を満たす2万人規模のサッカー・ラグビー専用球技場を想定し、地域活性化・憩いの場・健康増進の場としてのコミュニティ機能を持ち、横浜の新たなランドマークとなる施設として計画する予定でしたが、法規制や事業採算性などを熟慮した結果、想定計画の実現は困難であると判断し、提案を取り下げざるを得ないと決断したものです。
新スタジアムの寄贈提案は取り下げることとなりましたが、ONODERA GROUPと横浜FCは、今後も横浜市との緊密な連携のもと、横浜市のスポーツ振興や賑わい創出に貢献してまいります。